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昭和大学 藤が丘病院(内科・呼吸器内科・救命センター)に10年以上勤務してきました。 大学の外来患者は
6割以上が喘息で、その他は慢性閉塞性肺疾患(COPD)・肺癌・間質性肺炎などの方でした。 入院では
8割以上が 肺癌患者で、その他 難治性疾患や、まれな疾患の患者さんの診断・治療を行ってきました。 藤が丘病院の呼吸器内科の特徴は
呼吸器内科としては守備範囲の広いことで、慢性期は肺癌患者の緩和治療・呼吸不全患者の在宅酸素療法など、急性期は
非侵襲的換気療法(NIPPV)や人工心肺を導入して IRCU(集中治療室)で積極的に治療を行っていることです。
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きじま ひろたけ
院長 貴嶋 宏全 |
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集中治療室入室についても、多くのコンサルテーションを受け、集中治療に立ち会いました。救命センター勤務時も、多くの呼吸不全患者(重症肺炎・血気胸・肺挫傷・気道熱傷等)の治療を手がけました。
激務でしたが、今となっては大変勉強になりました。
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今後は 臨床経験と知識を鹿児島の地域医療に生かして行きたいと思い ます。
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特に喘息治療に力を入れていこうと思っております。
喘息治療は急速に進歩しており、治療で症状はコントロールされ、良好な状態にしていくことが出来るようになってきました。 |
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一人でも多くの患者様が喘息の苦しみから解放され、充実した日々を暮らせるように、スタッフ一同努力していきたいと思っております。 |
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